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【お盆版】織姫と彦星のようです


225 名前:以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/14(土) 01:14:47 ID:8JXDKFSYO [3/9]
ではひっそりと投下

22話目
【お盆版】織姫と彦星のようです


  .,、
 (i,)
  |_|


226 名前:【お盆版】織姫と彦星のようです[sage] 投稿日:2010/08/14(土) 01:17:22 ID:8JXDKFSYO [4/9]

それはとある夏の夕暮れ

縁側に腰掛け、会話をする一組の男女


(#゚;;-゚)「またこうして、あなたとお話が出来るなんて夢みたい」

(-_-)「君が死んでから半年、一時も忘れる事は無かったよ」

(#゚;;-゚)「私も…です」

(-_-)「生前と変わらず、君は美しいままだね」

(#゚;;ー゚) クスッ

(#゚;;ー゚)「またそんな事をおっしゃって……私はもう死んでますのに」

(-_-)「肉体を持たなくても尚、いとおしいんだよ」

(#゚;;ー゚)「嬉しいです、あなた」

(#゚;;-゚)「でも、お盆は今日で終わり。来年までまた会えないなんて」

(-_-)「そうだね。しかし最終日に間に合って良かった」

(#゚;;-゚)「そう、ですね…」

227 名前:【お盆版】織姫と彦星のようです[sage] 投稿日:2010/08/14(土) 01:19:48 ID:8JXDKFSYO [5/9]

(-_-)「イタコ、霊能者、降霊術……様々な方法を試したからね。全て君に逢いたいが為に」

(#゚;;-゚)「…経過はどうあれ、結果的に私たちはこうして逢えましたものね」

(#゚;;-゚)「でも……別の方法であなたとお話したかった…」ボソッ

(-_-)「ん?何か言ったかい?」

(#゚;;-゚)「…いいえ」

(#゚;;-゚)「では…私はそろそろ行かなくては」

(-_-)「もう………もう、そんな時間か…」

(-_-)「今日は楽しかったよ。また来年、ここで会おう」

(#゚;;-゚)「ええ、必ず来ます……また、来年」

(-_-)「ふふ。逢えると分かったら気が楽になったよ。一年なんてあっという間だ」

(#゚;;-゚)「……あなた、お元気で」

(-_-)「でぃもな。死んだ妻にお元気で、って言うのも奇なものだが」

(#^;;-^) ニコリ

228 名前:【お盆版】織姫と彦星のようです[sage] 投稿日:2010/08/14(土) 01:20:58 ID:8JXDKFSYO [6/9]

(-_-)「……行ってしまったか」

(-_-)「さて、私はここから動けないようだ」

(-_-)「一年…暇だな」


男の後ろの部屋の中には、同じ顔をしたモノがゆらゆらと宙に浮いていた。



【お盆版】織姫と彦星のようです


229 名前:以下、名無しにかわりましてブーンがお送りします[sage] 投稿日:2010/08/14(土) 01:22:35 ID:8JXDKFSYO [7/9]
22話
【お盆版】織姫と彦星のようです
でした
http://imepita.jp/20100814/035130
035130obonn.jpg


ありがとうございます

  (
   )
  i  フッ
  |_|

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