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1レス系


5 名前:前スレ223 しょうゆ:2011/04/08(金) 00:26:19.12 ID:6dX5dCZ00
店内は暗い。
テーブルに向かい合う互いの顔が丁度見えるくらいの灯。
他のテーブルの表情を伺うことは出来ない。
スピーカーから流れだす何処か悲しげなジャズ。コルトレーンだろうか。
心地良い音量のそれが周りの音を優しく隠す
それらはこの店内にプライベートな空間を自然と作り出していた。

メニューについての意見がまとまったところで給仕を呼んでオーダーをする。
料理が来るまでの間、しばし談笑を楽しんだ。

(゚、゚トソン「良い雰囲気のお店ですね」

( ・∀・)「学生時代の友人がオーナーなんだ。昔から、自分の店を持つって事あるごとに言ってたよ」

(゚、゚トソン「そうですか。素敵な方なんでしょうね」

( ・∀・)「……」

(゚、゚トソン「どうしました?」

( ・∀・)「いやあ…、ちょっとした自信喪失かな」

(゚、゚トソン「あら…」

間が良いのか悪いのか給仕が注文した肉料理をふたり分持ってくる。
ナイフで切れ目を入れると肉汁があふれてきた。

( ・∀・)「この店の自慢の一品さ、冷めないうちに頂こう」

そう言って僕は特性の醤油ソースきいたヒレ肉を一切れ口に含んだ。






22 名前:前スレ 224 嘘つき:2011/04/08(金) 01:25:27.03 ID:6dX5dCZ00
悪性の腫瘍と診断された。既に全身のリンパ腺に転移している、もう長くないと言われた。
まだ家族には話していない。少し疲労がたまっただけだと誤魔化して、主治医にも口裏を合わせてもらった。
今は大事な時期だ、あいつに心配をかけるわけには行かない。

( ´_ゝ`)「仕事の方はどうだ? プロジェクトの進行状況はどのくらい遅延してる?」

(´<_` )「兄者が抜けた穴はあるが大丈夫だ、俺がマネジャーを引き継いでいるよ」

( ´_ゝ`)「すまない、だがあまり無理はするなよ。お前までダウンしたらプロジェクトは空中分解だ」

(´<_` )「わかってるさ、兄者はしっかり休んで英気を養っててくれ。それじゃそろそろもどるよ」

( ´_ゝ`)「ああ、見舞いありがとう。またな」

大したことはないと嘘つくたび呼吸が苦しくなった。スケジュールに大幅な遅延がなければプロジェクトの完成までは持つだろう。
そうしたら打ち明けよう、本当の病状を。本当のことを知ったら、どんな顔をするだろう。考えるたびに胸が締め付けられる。

(´<_` )「兄者気分はどうだい? 進行は順調だよ」

あれからあいつは時間を見つけては見舞いに来た。

(´<_` )「このプロジェクトは俺らの集大成だからな、身が引き締まるよ。」

俺のいない穴は小さくは無いのに。

ついに俺達の集大成は出来上がった。―けれども俺はとうとう本当のことを言えなかった。
プロジェクト落成の帰り道、あいつは倒れた。極度の過労だった、そのまま俺より先に逝っちまった。
涼しい顔で仕事は順調とか言っていたくせに…
ああ、お前も俺と同じだったんだな。この嘘つきめ。
( ´_ゝ`)「俺もすぐにいくよ、そっちでまた話そう…」


34 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 03:03:18.96 ID:gieOfLYX0
( ^ω^)ブーン!ブーン!  マンドクセ…('A` )

こいつらを飼い始めてから早一週間

 三(*´・ω・)ショボーン   ポインポイン((;゚∀゚)おっぱいおっぱい!!  Σ(゚д゚;)

家の中も騒がしいわけで

ウツダ(-_-) / ゚、。 /ペラペラ

(#;・∀・)あああもう!!ショボン止まれ!またんきコップに入んな!!ヒッキーそれで首吊んな!!!兄者はパソコンに触んなあぁぁぁぁ!!!!

俺の生活も充実してきました 

ショボーン(´・ω・`)   ゴルァ!(゚Д゚,;)⊂(゚д゚;)⊃(;∀; )パイオツゥ…

( ^ω^ξ*>⊿<)ξ ツゥーン…         シネバイイノニ…( 'A`)ウツダネ(-_- )つ/ ゚、。;/アセアセペラペラ

( ´_ゝ`)サスガダヨナ(´<_` )    川 ゚ -゚) (・∀ ・)アハハハハ

充実…………

ホジョホジョ(*´・ω・(,,;Д;)ゴーrrrrrrrルァァァァ!!!!   ⊂(゚д゚;)⊃(;∀; )パアァァァァァイ!!

( ^ω^ξ*////)ξ ツッ…ンンッ……              ブラクラゲット( ´_ゝ`)bd(´<_` )サスガダナ

(# ・∀・)てめぇら個別の檻買うぞこらあぁぁぁぁぁぁ!!!!

充実である 保守



51 名前:>>40【運命の赤い鎖】:2011/04/08(金) 09:46:08.81 ID:Usc79QhY0
(;メ ω^)「百年だろうが、千年だろうが、何年経とうが」

男は一言一言を女に、そして己に、刻み付けるかのように言う。

(;メ ω^)「僕は、必ず、君に会いに行くお」

ξ;⊿;)ξ「で、でも私、ブーンの事、忘れちゃうかもしれないよ?」

(;メ ω )「大丈夫、だお。僕が、僕がちゃんと、覚えてる、お。
       君が、君のまま、居てくれていたら、それだけで、僕には、十分だお。
       運命の赤い糸なんて、そんなチャチな、物じゃない。もっと丈夫な、鎖で、僕達は繋がって、いるお。
       その事だけ、忘れないでくれ、お」

ξ;⊿;)ξ「ブーン」

(;メ ω )「ツン……。ああ、ごめ、ん。何だかすごく、眠たく、なってきた、君の顔も、霞んで。
       ツン、ツン、必ず、また――」

(;メ ω )

ξ;⊿;)ξ「……ゆっくり眠っていいよ。私、待ってるから。だから起きたら、必ず、また会おうね」

(メ ω )

ξ;⊿;)ξ「その時まで、おやすみなさい。ブーン」

(メ ω ))

その言葉に頷くように、一度だけ首が動く。
ブーン――そう呼ばれた男はそれきり、動かなかった。



61 名前:>>40【運命の赤い鎖】悪のりし過ぎた:2011/04/08(金) 12:44:45.54 ID:f7ODSumIO
  _
( ゚∀゚)「まさかまたてめぇに逢うとはな」
  _
( -∀-)「これも腐れ縁って奴か……」
  _
( -∀-)「似たもの同士の俺達はつながってるのかもな」
  _
( ゚∀゚)「運命の赤い糸って奴でよぉ!!」

言葉と同時にジョルジュが剣が放った赤い炎に、青い炎がぶつかり打ち消す。

(   )「運命の赤い糸?」

(   )「違うな、うちらはそんな可愛らしいもんじゃつながってない」

(   )「どこまで離れても引き寄せ合う。どこまで逃げても戦いの場に連れ戻される」
  _
( ゚∀゚)「まるで鎖だな、ジョルットソン!」
  _ _
 (゚∀゚*トソン「どんまい!!ジョルジュ!」
  _ _
 (゚∀゚#トソン「似たもの同士と言ったか?それも違う!!私はお前と違って貧乳派だぁ!!」
  _ _
 (゚∀゚#トソン「ちっぱい!ちっぱぁぁぁぁぁい!!!」
  _
(#゚∀゚)「おっぱい!おっぱぁぁぁぁぁい!!!」

運命の赤い鎖で結ばれた二つの炎が、今、ぶつかり合う。



74 名前: 忍法帖【Lv=7,xxxP】 :2011/04/08(金) 14:27:51.18 ID:8DPE+jju0
('A`)「新生活…万年ひきこもりの俺には全く関係ない言葉だ」

('A`)「カーテンを閉ざし、部屋に鍵をかけ、どれだけの月日が経っただろう」

('A`)「俺はずーっとこのまま、時代に取り残されていくだけ」

('A`)「そんな俺にも出来ることは、ただひとつ」

('A`)「……保守」

('A`)「……」

(;A;)「……保守」



76 名前:難しい:2011/04/08(金) 14:43:24.76 ID:uWQxTRpS0
―――ガコッ、drrrrrrr...

(;・∀・)「くそっ、流石に日が出てねぇとまだ寒いな」カシャン

明朝4:00、夜明け前の住宅街に古いカブ独特の音が響く

( ・∀・)「おし、終わり」カコン

最後の一件に新聞を投函し、よれたシートに跨りクラッチを繋ぐ
カシャリ、と乾いた音を立てて古びたエンジンがその力を地面に伝え始めた。

高校二年から始めたこの生活も、今日で終わる。
明日明後日の最後の休日を家で過ごした後、俺は大学のある隣の市へ引っ越す
そう考えると、この通い慣れた道も何処か感慨深い物がある

ふわり、と桜の香りがしたと思うとサイドミラーに光が刺した

( ・∀・)「コレも見納めか。」

( ・∀・)「……今日くらいいいだろ。」

何気なく通り過ぎていたいつもの坂道
その頂上にカブを止め、ヘルメットを脱ぐと歩道のポールに腰掛けた。

( ∀ )「眩しいなぁ………」

朝日と向き合い、朝を告げる温もりを全身に感じる
―――土日の内に、ツレの顔でも見に行くか。
そう一人で呟くと、体に流れ込んだ希望を逃さぬように最後の帰路についた。



90 名前:>>75 夜明け前:2011/04/08(金) 15:54:38.52 ID:UqF+RsFu0
もうすぐ、俺の命は尽きるのだろう。
夜が終わるような自然さで、当たり前に終わっていく。

从;゚∀从「は、ぁ……ッ!」

息をすることすら厳しい世界で、求めたものは何だったか。
親友だったり、小さい頃の思い出だったり、当たり前の幸せだったり。
俺は何を捨ててこの結末に辿りついたんだったっけ。

从;-∀从「答えはすべて闇の中ってな」

もう目を開く力さえも残っていない。
真っ暗闇で終わることに後悔もなかった。
ああでも――せめて、最後に夜明けを見たかったかな。

从 -∀从「ま、これもいいのかもしれん」

汗もひいた。
この終わり方だって、求めたものの一つだったはずだ。

从* ∀从「大好きだったぞコンニャロー!」

誰に対しての言葉だったのかは自分にもわからない。
相手は親友だったり、小さい頃の思い出だったり、当たり前の幸せだったりするのだろう。
もしかしたらこの世界に求めたすべてに対してだったのかもしれない。

開かない瞼が太陽に照らされて、オレンジ色に透ける。
夜が終わった自然さで、夜明けを見ることなく、俺の当たり前は終わっていった。


98 名前:>>40 運命の赤い鎖:2011/04/08(金) 17:10:26.35 ID:S9jdTpqiO
(-_-)「父上」

(´・ω・`)「どうした ヒッキーや」

(-_-)「結納の件にございます
     私はまだ未熟者故、娘子を娶れるだけの 資格も責任もございません」

(´・ω・`)「何を言うか 今更」

(-_-)「政略結婚など、相手の娘子にも失礼です」

(´・ω・`)「向こうが差し出してきたのだ。断ることこそ非礼なるぞ
       大体お前、跡継ぎになるのが怖いだけであろうが」



(-_-)「……ごめん。今日も駄目だった」

从 ゚∀从「……そうか」

(-_-)「このままじゃいけない…君は僕に嫁ぐべきじゃない」

从 ゚∀从「別にヒッキーのことが嫌ってわけじゃないんだけど…悪いな」

(-_-)「いいんだ。君には幸せになってほしい」


赤い糸に見せかけた鎖なんて
きっと僕が引きちぎってあげるから


103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/08(金) 17:19:42.13 ID:nwsJoI4+O
【夜明け前】

俺はその晩、狂わされたのだ
普段ならスルーするたわいないクッソスレに
面白いとか、ムカついたとか、そういう感情でなく
マニアックな性癖も持ち合わせていない俺が、だ

狂わされたのだ
あえて言うなら、月の魔力に捕まった狼男のように
理不尽に、理解を超えて、快楽的に

クッソスレが終わった後も、俺は一人でずっとスレを上げ続けた
意味は分からない。ただスレを落としたくない
何故だ?誰か俺を止めてくれ!
『ゲリゲリゲリッ(゚∀゚クソン』
「ぶりぶりぶりー!ぶりぶりぶりー!」
恋でもなく、憎しみでもなく、ただ狂わされた

いつの間にか、夜明け前
気づいたら俺は
  _ _
 (゚∀゚*トソン
こんな書き込みをしていた
ジョルジョルジョルットソン…

  _ _
 (゚∀゚*トソン「どんまい」
AAは、俺にそう語りかけた気がした

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