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( ^ω^)雪の日のようです


822 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:16:04.82 ID:ezgtj7cJ0
( ^ω^)「……」

川 ゚ -゚)「今年もよく降るな」

ξ*゚⊿゚)ξ「去年よりも降ってるわね」

川 ゚ -゚)「こんだけ降れば、どこか家がつぶれてもおかしくないな」

ξ*゚⊿゚)ξ「そういえば、昨日電話で、雪のせいでドクオ家の天井が抜けたっていってたわ」

川 - -)「相変わらず面白い人生歩んでるなアイツは」

ξ*-⊿-)ξ「だってドクオだもの」

( ^ω^)「……」


824 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:18:37.24 ID:ezgtj7cJ0
川 ゚ -゚)”「……どうしたんだ内藤?」

ξ*゚⊿゚)ξ「そうね。さっきから大人しいわね」

( ^ω^)「……いや…なんか…色々わかんなくて…」

川 ゚ -゚)「なんだ。分からないことがあるならいってみろ」

ξ*゚⊿゚)ξ「そうよ?ブーンぐらいの悩みなら簡単に解決してあげるわよ?」

( ^ω^)「……ツンの言い方には悪意があるおね……とりあえず聞いてくれるかお?」

「おう」

「どんときなさい」


「なんで僕の部屋でくつろいでるんだお」




( ^ω^)雪の日のようです


826 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:21:21.50 ID:ezgtj7cJ0
「…」
「…」

川 ゚ -゚)「…なにお言い出すと思えば…なぁ、ツン?」

ξ*゚⊿-)ξ「…そうね。アホらしくて涙が出るわ……ふわぁ」

( ^ω^)「ちょっと待てお」ぐい

川*゚ -゚)「なんだない党……急に腕なんか掴んで」

( ^ω^)「変に頬染めんなワザとらしい。自分の腕時計をみろといってるんだお」

川 ゚ -゚)「腕時計?」

川 ゚ -゚)「……四時半。別に時間は正しいとおもうが?」

( ^ω^)「そうだおね。たしかにそうだお」

( ^ω^)「それでは考えてみようお」

川 ゚ -゚)「おう、問題か?」

( ^ω^)「そうだお。幼稚園生でも答えられる問題だお」

川 ゚ -゚)「内藤…それは私をなめてるな。だが、申しだされるなら答えてやってもいいだろう!!」




828 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:23:52.06 ID:ezgtj7cJ0
( ^ω^)「うるさいお。もうちょっとキャラとあった声の大きさでいえお」

ξ*゚⊿゚)ξ「わ、わたしもやるわ……!」

( ^ω^)「ツンもなんでそんな乗り気なんだお。そして何で急に腕を掴むんだお」

ξ;゚⊿゚)ξ「え…でもだって、なんかくやし…じゃなくて!!」

ξ*>⊿<)ξ「もうっ!!ばか!!」

(  ω )そ「ぐほ!」

川 ゚ -゚)「な、内藤ぉおおおおおおおううう!!」

(  ω )「……いや…なんでそんな…それとクーうるさい…」

ξ*>⊿<)ξ「だ、だってブーンが悪いんだからね……!!」

(;^ω^)「なにがだお……つぅーかきつく握りすぎ…うっ血してるしてるお」

川 ゚ -゚)「あぁ!内藤の手のひらがドクオ色に……ッ?!」

( ^ω^)「…地味にドクオが不憫だお…本当すぎて…」

829 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:26:23.07 ID:ezgtj7cJ0
( ^ω^)「それはいいとして……問題だお」

川 ゚ -゚)「どんとこい」

ξ*゚⊿゚)ξ「こ、答えられなくてもいいんだからねっ!」

( ^ω^)「ツン、文がおかしいお。クー、窓から外を見てみろお」

川 ゚ -゚)「外だな……おう、真っ暗」

( ^ω^)「ピンポーン。正解だおクー」

川 ゚ -゚)「うぉぉおおおお!!やったぁあああ!!」

ξ;゚~゚)ξ「くっ……やるわねクー……っ!!」

( ^ω^)「クー無表情に喜ぶのやめろお。恐いから。なんかうるさい君の妹を思い出すし」

川 ゚ -゚)「ヒートか?なら呼ぶか?今の時間ならちょうど、このあたりをジョギング中だろう」

( ^ω^)「やめてくれ。心から遠慮するお。つかこんな雪ふってんのにジョギングとか…すげーお」

ξ*>~<)ξ「わたしもあとちょっとで答えられそうだったのに……ッ!」

( ^ω^)「なんでツンはそこまで悔しそうなんだお」


832 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:29:21.23 ID:ezgtj7cJ0
ξ*>皿<)ξキー

川 ゚ -゚)「それで、これがなんの意味があったんだ?たんなる質問にしか思えないんだが」

( ^ω^)「……はぁ。じゃあ、僕の今の状態をいってみろお」

川 ゚ -゚)「内藤は……ふむ、今はベットの中にいるな。ついでにジャージらしきものをきている」

( ^ω^)「はい。そこからなにを思いつくかお?」

「……」

「……」

川;゚ -゚)「な、内藤…っ!まさか私たちをねんごろにしようと……!?」

( ^ω^)「はいストップー。意味不明な妄想つっぱしっている所だけど、そこまでだお」

川 ゚ -゚)「あれ?違う?」

( ^ω^)「急に素になるなお。リアクションに困るから、というかそんなノリはドクオ相手にしろお」

川 ゚ -゚)「……うむ。ドクオはあれだ、こちらのギャグにマジな反応するから、ちょっと面倒なんだ」

( ^ω^)「はっきりいうなお。可哀そうにドクオ…つぅーかだからって僕にすんなお。なら、僕もマジなリアクションをするお?」

836 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:31:51.42 ID:ezgtj7cJ0
「………」

( ^ω^)「………なんで黙るんだお」

川 ゚ -゚)「……いや、それもなかなか乙なものかな、と思ってな」

(;^ω^)「受け入れるの!?駄目じゃんそれ!!逃げ場ねぇな僕!」

川 ゚ー゚)「お。やっとテンションあがってきたな内藤。めでたいことだ」

( ^ω^)「めでたくないから。言葉の使い方、間違ってるから」

ξ*゚皿゚)ξ「とりゃぁー!!」

(;^ω^)「おうッ!?」

ξ*>皿<)ξ「なにを二人してい、いちゃいちゃしてんのよ!わ、私を置き去りにして!!」

( ^ω^)「いちゃいちゃしてないお。むしろ物凄く殺伐とした雰囲気だったから」

川 ゚( ^ω^)「だからツン。僕が君を置いて他の人といちゃいちゃするわけないだろう、お?」

三(^ω^ )「似てない全然似てないお。それに語尾にお、をつけ忘れそうになってるから。それといちゃいちゃしてないと否定しろお」

ξ*゚⊿゚)ξそ「え……そうなの…?私を置いていちゃいちゃするわけないの…?」

( ^ω^)そ「騙されたー!」

839 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:34:38.95 ID:ezgtj7cJ0
川 ゚ -゚)「ふむ、それでまあ冗談はさておき」

(;^ω^)「もう、はやめに切り上げてくれお。色々と朝っぱらから疲れてきた…」

川 ゚ -゚)「そうだな。ところで、ツン。いまのツンの状況をよーく把握してみたらどうだ?」

ξ*゚⊿゚)ξ「え、状況……?」

ξ ゚⊿゚)ξ… ←今、ブーンが寝ているベットに飛び込んでることに気付く。

ξ*//⊿/)ξ「は、はにゃにゃ……!?」

( ^ω^)(はにゃにゃ?)

川 ゚ -゚)「それとちょうどツンが手を置いている場所を確認してくれ。多分だが、そこはブーンのちょうど股下あたり……」

ξ*>益<)ξ「ぎにゃー!!」

( ・ω・)ズドゴングシャ!!

川 ゚ -゚)(あ。それはやばい感じがするな。変な音がした)

ξ*>⊿<)ξ「きゃあ!きゃあ!もう、ブーン最っ低なんだから!!!……さ、さわっちゃった…」

( ・ω・)

842 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:37:03.31 ID:ezgtj7cJ0
川;゚ -゚)「ツン!!まずは落ち着くんだ……そして私の言葉を聞くんだ!」

ξ*>~<)ξ「はわわ…手、さわ、あれに……ふにゃー!」

川 ゚ -゚)…

川* - )「ああ、もう可愛いなちくしょう!!抱きしめてやるぞ!!」

ξ*-⊿゚)ξそ「……ん……へ、へっ?な、なになんでクー私を抱きしめてるの!?」

川*゚ -゚)「つい可愛くてな。それと、落ち着いて聞いてくれ」

ξ*゚⊿゚)ξ「え、うん……」

川 ゚ -゚)「あのな、エライ人の言葉でこういうのがあるんだ」

川 ゚ -゚)「『布越しでは、タッチもセーフ』だとな」

川 ゚ -゚)「だからツンのさっきのは、セフセフだ。間違いない」

ξ*゚⊿゚)ξ「せふ…せふ…?」

川 ゚ -゚)「そうだ、ツン。君の純潔は未だに健在だ。よかったな!」キリッ

ξ*゚⊿゚)ξ「そ、そうなの……そうなのね!よかったー、もう私ったら取り乱しちゃって馬鹿みたい…」

( ・ω・)

846 名前:>>841違うッス:2011/04/05(火) 05:40:30.53 ID:ezgtj7cJ0
五分後

( ^ω^)ムス

川 ゚ -゚)「そろそろ機嫌を直してくれ、ちょっとやりすぎたと思っている。この通りだ」

( ^ω^)「……腕組んで仁王立ちして何を言ってるんだお」

ξ*゚ペ)ξ「もう!私だって……少しは悪いと思ってるわよ?」

( ^ω^)「少し……?」

ξ*゚⊿゚)ξ「じゃあいっぱい」

( ^ω^)「じゃあ……?」

ξ#゚⊿゚)ξ「ああ、もううざったい!!死ね!!」

( ^ω^)そ「それはひどくない!?」

川 ゚ -゚)づ「まあまあ……おふたがた、それまでにしときましょう…」

( ^ω^)「さり気なく仲介に入ってるけど君のせいだお!?色々と!!」

852 名前:>>841違うッス:2011/04/05(火) 05:45:03.28 ID:ezgtj7cJ0
( ^ω^)-3「………はぁ、もういいお。これじゃあ話がすすまんお。最初に戻すお」

川 ゚ -゚)「うむ、私たちも遊び疲れたしな」

ξ*゚⊿゚)ξ「そうね。はぁ、なんか無駄に疲れちゃった」

( ^ω^)「なんでそこで非難な視線を僕に送るんだお」

川 ゚ -゚)「そうだな。よし、内藤をおちょくるのもここまでにして」

( ^ω^)「……」

川 ゚ -゚)「内藤が突っ込みたいことは、この時間帯のことだろう?今は朝の四時半だからな」

( ^ω^)「わかってたのかお……なんだおさっきまでの茶番」

川 ゚ -゚)「さて、ここにきて本題だが……今日は何の日かわかるか?」

( ^ω^)「今日?なんだお、なんかのお祝いかお?」

川 ゚ -゚)「……ふむ、ツンが言ってた通りだったな」

ξ*゚⊿゚)ξ「でしょ。こういう奴なのよ」

( ^ω^)「む。なんだお、なんかあんのかお」

川 ゚ -゚)「本当にわからないのか?結構、めでたいことだぞ?」

( ^ω^)「……。わからんお、答えプリーズ」

855 名前:>>847!?:2011/04/05(火) 05:47:13.76 ID:ezgtj7cJ0
ξ*゚ロ゚)ξ=3「はぁ。まぁ言ってあげてもいいけど、まずはドクオを待たなきゃいけないわ」

( ^ω^)「ドクオ?ドクオが関係あるのかお?」

川 ゚ -゚)「そうだな、直接的には関係ないがな。……それにしてもドクオは遅いな」

( ^ω^)「なんだお。ドクオも来るのかお。つぅーか、君らもう少しはすまなそうにしろお。時間帯もそもそもだけど、ここ人ん家だからね」

川 ゚ -゚)「……電話もつながらないな。こうなったら直接ドクオの家に行くか」

ξ*゚⊿゚)ξ「アイツはいっつもなにかしらの迷惑をかけるわね。仕方ないか」

( ^ω^)「無視かお」

ξ*゚⊿゚)ξ「ほら、はやくこれに着がえなさいよ。外はすっごく寒いわよ。あったかくしないと」

( ^ω^)「え?うん、ありがと……じゃなくて!なにかまずは説明しろお!」

858 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:49:25.72 ID:ezgtj7cJ0
( ^ω^)「とりあえず着替えたお……」

川 ゚ー゚)「とりあえず流される内藤は、私は結構好きだぞ」

( ^ω^)「いらないわそんな告白」

ξ*゚ ロ゚)ξ「わ、わたしも……!!」

( ^ω^)「いらない対抗意識を湧かせない」

ガチャ…

('(゚∀゚∩「……あれ、みなさんして何処か出かけるんですか?」

( ^ω^)そ「……すまん。起こしちゃったかナオ」

('(゚∀゚∩「ううん、違うよ。もとから起きてたんだ。お二人がこの時間にくるって昨日聞いたからね」

川 ゚ -゚)「今日はありがとう弟くん。朝から迷惑かけてすまないな」

ξ*゚⊿゚)ξ「無理言ってごめんね?今度、なにかお土産でももってくるわ」

(;^ω^)「ナオをもグルだったのかお……ていうか君ら、なんで弟に対してだけ下手なの?僕は?ねぇ僕は?」

ξ*゚⊿゚)ξ「うざいしね」

( ^ω^)「……」

862 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:53:05.14 ID:ezgtj7cJ0
('(゚∀゚*∩「あはは。それでこれからどこへ?外はすっごい雪降って寒いですよ?」

( ^ω^)「知らんお。なんかドクオが必要だっていうから迎えに行くとかなんとかだお」

ξ*゚⊿゚)ξ「それがドクオが待ちわせの時間に来なくて困ってるのよ」

('(゚∀゚∩「…そういえばドクオさんも来るっていってましたね。あ、そうだ。迎えに行かれるならこれでも持って行ってください」

( ^ω^)「む、これはなんだお。魔法瓶?」

('(゚∀゚∩「そうだよ。このなかにココアがはいってるから、ドクオさんにあげて」

( ^ω^)「ナオ……お前はいつも気がくな。いいこだ」

( ^ω^)づ(゚∀゚∩ よしよし

('(゚~゚*∩「えへへ……」

ξ ゚⊿゚)ξ「……」

川 ゚ -゚)「ぶぃーうぇるおつ」

( ^ω^)「さて。さっさと迎えに行くお」


864 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:55:13.65 ID:ezgtj7cJ0
玄関外

(;^ω^)「うおっ……寒!!寒い!!」

ξ*゚ -゚)ξ「ねえ、クー。私いっつも思うんだけどブーンってナオ君に対して優しくない?」

川 ゚ -゚)-3「そうだな、さっきもボケたのにスルーされてたしな。無きものとして扱われたしな」

( ^ω^)「君ら、何ぼーっとしてんだお。はやくしろお」

ξ*-⊿-)ξ「……変な感じなのよねー。なんか、あの兄妹を見てると不安になってくるというか…」

川 ゚ -゚)「弟君、美形だしな。学校でも有名だぞ。大半は女子だが、なかには少なからず男子からもな」

ξ*゚⊿゚)ξ「……まさかね。そうよ、違うわ内藤に違ってそんなことは……」

( ^ω^)「聞いてるのかお」ズィ

ξ;*゚⊿゚)ξそ「ふぇ!?え、うん!!ブーンは女好きよね!?」

( ^ω^)「いきなりなんて酷いことをいうんだお」


867 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:57:17.08 ID:ezgtj7cJ0
川 ゚ -゚)「違うな!内藤はドクオにぞっこんだからな!」

(;^ω^)「もっと違うお。つか、それやめろって言ったお!クーがいらんこと言いまわるから、なんかクラスの
       一部の女子から変な眼で見られる様にったんだお!?」

川 ゚ -゚)「あー……しぃさんあたりか…」

ξ*゚⊿゚)ξ「目えつけられちゃったのね……それはどうしようもないわ…」

( ^ω^)「え、なに?え、結構深刻なことなの?」

川 ゚ -゚)「そろそろ、文化祭あたりで……出るのかもな」

ξ*゚⊿゚)ξ「そうね。買いに行かないと……」

( ^ω^)「え、買う?なにを買うんだお?」

川 ゚ -゚)「さて、財布との相談だな…」

ξ*゚⊿゚)ξ「今年は、お互いに違うの買ってさ、貸し合わない?」

(;^ω^)「聞けお!なんか怖いお!?」


869 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 05:59:23.31 ID:ezgtj7cJ0
ドクオ宅アパート前


川 ゚ -゚)「相変わらず、ボロいアパートだな」

ξ*゚⊿゚)ξ「そうね。つか、アイツなんでこんなところに住んでんのかしら」

( ^ω^)「……」

川 ゚ -゚)「さて、ドクオの部屋は二階の……」

川 ゚ ロ゚)!

ξ*゚⊿゚)ξ「どうしたのクー。そんなぽかんとして…」

ξ*゚ロ゚)ξ!

( ^ω^)「いやいや…なにやってんだお。二人して。天丼なのかお…」

( ゚ω゚)!

「なっ……これは……!!」

「「「ドクオの部屋だけがない……ッッ!!!?」」」

870 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:02:53.94 ID:ezgtj7cJ0
(;^ω^)「いやいや…おかしいお。本当に何で、ドクオの部屋だけがないんだお」

川;゚ -゚)「そういえば、ツン。ドクオがいってたんだよな?」

ξ;゚⊿゚)ξ「そ、そうだけど……いや、ホントに潰れてたとは思わなくて…うん」

(;^ω^)「でもマジに雪に埋もれてるお。お隣同士は無事なのに…」

川;゚ -゚)「二階のこの部屋だけがダメだったのか…というか、この真下の一階の人は無事なのだろうか」

ξ;゚⊿゚)ξ「さあ……まあ、無事なんじゃない?」

( ^ω^)「………そういえば、ドクオは?」

川 ゚ -゚)「ゆきのなかにいる」

( ^ω^)「やめろお」

ξ*゚⊿゚)ξ「あ、見て。二人とも、あっちの駐車場の方……」

872 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:05:25.06 ID:C+6j4UoS0
駐車場


川 ゚ -゚)「これは……」

( ^ω^)「かまくら、だおね」

ξ*゚⊿゚)ξ「凄いわね。なかなか立派じゃない」

( ^ω^)「突っ込むところはそこじゃないお」

川 ゚ -゚)「……入口あたりに段ボールが立ててあるが…隙間から明かりがもれてるな」

( ^ω^)「ふむ。もう大体、予想付くけど……おじゃまするおー」ガサリ

('A`)「ん…?」

川;゚ -゚)「ぎゃー!雪の妖怪!!」

('A`)「おおう、お前らか…」

ξ;゚⊿゚)ξ「きゃああああ!!しゃべったわ!!!」

('A`)「え、いやいや…俺だって…」

(;^ω^)「うわぁああああ!!!この妖怪ドクオみたいだお!!」

('A`)「……泣くぞコラ」

873 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:07:49.21 ID:C+6j4UoS0


( ^ω^)「なるほど、朝起きたら、部屋がなくなってたと…」もぐもぐ

('A`)「死ぬほど寒くて、目を開けたら真っ白だった…」

( ^ω^)「感想が淡泊すぎるお。もっと危機を感じろお」もぐもぐ

('A`)「いや、意外となんも感じることできなかった…慣れてるせいもあるだろうけど」

川 ゚ -゚)「ふむ。相変わらずの不幸体質だなドクオ」

ξ*゚⊿゚)ξ「呪われてるんじゃない?」

('A`)「聞き飽きたそんな言葉」

( ^ω^)「流石だお」もぐもぐ

('A`)「みかん喰いすぎだお前…」

( ^ω^)「いや、腹減ってて…」

('A`)「……じゃあ、もう一個やる」

(*^ω^)そ「ありがとうだお!」

876 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:11:49.29 ID:C+6j4UoS0
(*^ω^)モグモグ

川 ゚ -゚)「それで、だ。このかまくらはなんなんだ?作ったのか?」

('A`)「ああ、とりあえずは暖が取れる場所がほしくて…急遽作ってみた」

ξ*゚⊿゚)ξ「なかなか立派じゃない!すごいわね!」

('A`)「……?まあ、初めてじゃないし」

川 ゚ -゚)「ほう、というか、この場所は許可取ってるのか?私有地じゃないだろうに」

('A`)「死ぬよりはまし……」

(*^ω^)「あ、そういえばナオがドクオにやるってお」もぐもぐ

('A`)「ん?魔法瓶……中身は、ココアか」

ξ*゚⊿゚)ξ「流石はナオちゃん。さ、飲みましょ」コトコト…

('A`)「え、あれ、俺にじゃないの……?」

878 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:14:23.81 ID:C+6j4UoS0
川 ゚ -゚)「ふう……さて、落ち着いた所で本題だな」

('A`)「俺の心境的には…全然なんだが…」

ξ*゚⊿゚)ξ「ココアお代りもらうわねー」

川 ゚ -゚)「お、わたしのも頼む」

('A`)「…」

( ^ω^)つ('A`)ぽんぽん

川 ゚ -゚)「それでドクオ、準備はできてるのか?」

('A`)「ああ、できてる……」

( ^ω^)「ん、準備?」

('A`)「?……ああ、なるほど。お前はそんな奴だったな…」

( ^ω^)「なんだお。ドクオまでそんなこというのかお」

('A`)「現在進行形で証明しているからな……今日という日を、ちっとは頭にいれとけ」

ξ*゚⊿゚)ξ「そうよー。アンタはいっつもそんな感じだからダメなのよ」ごくごく

( ^ω^)「なんかツンには言われたくないお」

881 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:17:51.36 ID:C+6j4UoS0
('A`)「じゃあ、まあ、俺からあげるぞ」

( ^ω^)「あげる…?なんかくれんのかお?」

('A`)「当たり前だ。誕生日野郎…」ズイ

( ^ω^)「……」

( ^ω^)「ほえ?」

川 ゚ -゚)「言われるまでわかんなかったのな本当に…ほら、わたしからだ」すっ

( ^ω^)「なぬ?」

ξ*゚~゚)ξつ□「わ、わたしからのプレゼントよ!ありがたく思いなさい!!」げしっ

つ□)ω^)「ぐはっ!!」

(#)^ω^)「こ、これは…どういう…」

('A`)「どうもこうもない……誕生日、おめでとうってことだ。ブーン」

川 ゚ -゚)「おめでとう。くぇくぇー!」

ξ*゚⊿゚)ξ「こうもしないと…アンタ、自分の誕生日なんて忘れてるでしょ!だからおめでとう!」

882 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:20:23.19 ID:C+6j4UoS0
( ^ω^)「お、おう……ありがとうだお…」

川 ゚ -゚)「んー、なんだなんだ内藤。感動が薄いぞ」

( ^ω^)「いや、なんか急に言われたもんだから…なんか混乱してるんだお…」

ξ*゚⊿゚)ξ「やっぱ驚かせないとねって、三人で相談して決めたのよ。まんまとひっかかったわね」

( ^ω^)「だお…まんまとひっかかったお……」

('A`)「まあ、開けてみてくれ……」

( ^ω^)「わかったお。これは……ケータイ?」

('A`)「ああ…俺の手作りだ……」

( ^ω^)そ「手作り!?」

('A`)「まあな。この街だけで使えるものだ……どういう原理かは、秘密だ」

(;^ω^)「ドクオの恐ろしさを改めて目の当たりしたお…ケータイって手作りできるもんなのかお…」

883 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:22:40.19 ID:C+6j4UoS0
川 ゚ -゚)「わたしからは、メガネだ」

( ^ω^)「お。おしゃれメガネかお」

川 ゚ -゚)「ああ、わたしと一応、おそろいだぞ」

( ^ω^)「なぜお揃いにしたし」

ξ*゚⊿゚)ξ「わ、わたしは……その…」

( ^ω^)「お。マフラーかお」

ξ*゚⊿゚)ξ「う、うん……て、手作りなんだけど…その上手く出来なくて…その」

('A`)「網目ぐちゃぐ…」

川#゚ -゚)つ)'A`)dogo

( ^ω^)「……」

ξ* ⊿ )ξ「わ、わたしってほら、不器用だし…本当はセーターとか作りたかったんだけど無理で…」

887 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:25:37.82 ID:C+6j4UoS0
( ^ω^)「嬉しいお」

ξ*゚⊿゚)ξ「えっ?」

( ^ω^)「無理してつくったんだお?ツンの不器用さは、僕も知ってるお」

ξ*゚⊿゚)ξ「な、なによ…」

( ^ω^)「だから、嬉しいお。ツンの気持ちが」

ξ*゚⊿゚)ξ「え、あ、うん……そうよね!感謝しなさいよ!もうっ、大変だったんだから!」

( ^ω^)「おっおっおっ。明日からつけるお。ありがとうだお!」

( ^ω^)「三人とも、ありがとうだお!」


889 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:30:36.39 ID:C+6j4UoS0
「さて、これからどうするんだ?」

「とりあえず、なんか暖かいもの食べたい……」

「ナオちゃんもここに呼んで、なんか食べたりする?」

「ガスコンロならあるぞ…あと鍋も…」

「じゃあ鍋するお!ナオに電話してみるお……というか本当に繋がるのかおこのケータイ…」

「なら、ジョギング中のヒートも呼ぶか。たぶん、この辺を走ってるだろうからな」

「そしたらデレも呼ぼうかしら。あ、でも彼氏のところにいるはずだし…こないかも」

「ここ、そんなに入らないぞ……」

「なら来る前に、みんなで大きくしておくお!!」

890 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/04/05(火) 06:32:51.15 ID:C+6j4UoS0
終わり

お題は
雪の日
ココア
布一枚でした。

支援等ありがとうございます。
感想とかくれたらありがたし

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こんな書きやすいお題でここまでつまらないのも珍しい
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