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1レスお題 ラーメン


316 名前:1レスお題 ラーメン:2011/03/26(土) 18:58:29.72 ID:1i0XVNWH0
( ^ω^)「初めてこのラーメンを食べた時は塩を選んでたお」

ズズッ

( ^ω^)「麺の真まで通う出汁にかなりこだわっていて海鮮の味がほのかにするお」

ジュルル

( ^ω^)「塩だとそれが強いけど醤油だとさらに薄く感じられてブーンにはちょうどいいお」

ズジャージュルスー

( ^ω^)「でも醤油だとのどが渇き、さらに後味が違うから玄人は汁までは飲まないんだお」

ビジャッ-ズリュリュリュリュ

( ^ω^)「最後の一本の麺さえアメリカンドリームのように探してしまうほどの中毒性を持ってるお」

アハヌフヌハヌホ!シュゴイ!サイコウ!ニンシンカクジツッ!

ξ゚⊿゚)ξ「べ、別に食べながら喋らなくてもいいよ」

ξ゚⊿゚)ξ(カップラーメンだけにこんなに熱く語れるなんて……)

ξ//⊿//)ξ(やっぱり素敵よ! マイダーリン)


318 名前:>>306【ラーメン】:2011/03/26(土) 19:05:55.64 ID:R1dzxM4NO

 ほこほこ、僕の目の前で湯気を立てるもの。
 醤油ラーメン。

 褐色のスープが天井から注ぐ光を反射させ、てらてらと輝いている。
 澄んだそれに浸かっているのは黄色い麺。

 乗せられた具材は葱、チャーシュー、メンマ、ナルトといった定番の品々。
 もやしもあれば完璧だったが、まあ文句は言うまい。

(*^ω^)ゴクリ

 美味しいだろうなあ。
 スープが絡んだ麺をずずっと啜って、もちもち咀嚼して、ごくりと飲み込んだら。
 スープの塩気と旨味、麺の甘みを口一杯に広げたら。
 絶対絶対、美味しいだろうなあ。

 こうして眺めているだけで涎が垂れそうだ。
 ああ、匂いもたまらない。何という香ばしさ。

 食べたい。でも食べるのが勿体ない。もっと見ていたい――



( ´ω`)「――……ここの店のラーメン、見た目に反して美味しくなくて
       毎回毎回がっかりするお……」ズルズル

(#'A`)「あのなあ! 毎回毎回、あんたがにこにこにやにやしながら何十分も眺め続けて
    さっさと食わねえもんだから、麺がのびる上に冷めきっちまうんだよボケ!
    そりゃあ不味くもなるわ!!」



328 名前:>>306【ラーメン】:2011/03/26(土) 19:46:31.18 ID:1Lea4cYk0
フードファイトも佳境に入った。
二杯差で、おれのリード。ラーメン50杯早食い対決の決着までは、残り9杯。
たっぷりと胃につまったスープが、身体が揺れる度に、同じく揺れ動く。
嘔吐感をねじ伏せ、一気にスパートをかけていく。
おれもつらいが、対戦相手――暗黒食闘会四天王、玄武のドクオもギリギリのはずだ。
逆転は許さない。無心で麺を咀嚼し、スープを飲み干す。

( A )「俺をここまで本気にさせるとはな、野獣覚醒<ワイルド・タイム>!」

ドクオの姿は、もはやおれの視界にうつらない。
ただ、そうつぶやく声がきこえた。
続いて、爆音で流れるハードロックが、おれの耳をつらぬいた。
反射で顔が上を向く。ヘッドホンを耳に装備し、ヘドバンをかましながら麺をすするドクオがいた。

(゚A゚)「ハフッ ハフハフッ ハフッ」

(´<_`;)「(くぅ……負けっかよぉぉぉぉぉぉ!!)」

『ドクオ! ラスト・フォー!』
終末へのカウントダウンを告げる実況の声。
おれとやつのリード差は、0,5杯。

(#゚A゚)「「(うおおおおおおおおおおおおおお!!)」」(゚<_゚#)

(゚<_゚#)「(こんな所で、負けられるものかッ! おれはッ! あのクソ兄貴をぶん殴ってやるんだ!)」

(#゚A゚)「(早食いしか取り柄のない俺を、兄者さんは認めてくれたッ! 始めてだったんだッ! 他人から必要とされたのなんてッ!)」

同時にラストの杯へ手をつける。絶対に勝つ。勝つんだ。
こいつら四天王をすべて撃破し、暗黒食闘会首領、流石兄者をブチのめすッ!



330 名前:ラーメン:2011/03/26(土) 19:50:28.93 ID:TMa5EBIg0

( ^ω^)「ここのラーメンは、実に美味いお。具は、海苔、メンマ、チャーシュー、ナルト、葱。
       オーソドックスな、あっさりとした醤油ラーメン。特徴は、小皿に添えられる生姜。
       僕はおざなりにラーメンにナルトが入ってるのはあまり好きではないけれども、まず
       このナルトをつるりと噛まないで丸呑みしてしまうときの喉越しは、悪くないお。
       次に、メンマ。ここのは業務用じゃなく自家製だお。超細長に切られたタケノコの
       しゃっきりとした歯ごたえが何とも心地いいお。そして、海苔。ここの海苔はお客に
       出す前にサッと炙ってあるんだお。だから、パリパリの食感に、香ばしい風味が漂う。
       口の中でさらりととろけるので、スープとの相性も抜群なんだお。そして、極めつけは
       このチャーシュー。ロース肉を柔らかく煮込んであり、超柔らかい。柔らかいと言っても
       トロトロな訳ではなく、あくまで肉としての歯ごたえを失わないんだお。噛み締めると、
       じゅわぁーっと肉汁とスープから絡んだ旨味が、口の中にふんわり広がって……ああ。
       んで、このチャーシューで葱を巻いて包んで食べると、葱のさっぱりした風味が加わって
       たまらんお!この小皿の生姜をスープに溶かすと、刺激的で食欲の誘うスープに変わる。
       ああ、もうライスも頼むお。ライスにチャーシューのっけて、ほっほふっ!米と肉が
       口内で咀嚼され……それをスープで流し込む。くああああ!幸せだお!今度は、メンマと
       葱とご飯をいっしょに。ほほ、ほひひ。おまけでついてくる黄色いたくあんもポリポリと

                                         うるさい黙って食え('A`♯)

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くそっ、こんな時間にラーメン食いたくなったじゃねーか!
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